起立性調節障害とゲームの時間は関係があるの?
皆さん、こんにちは!
GWもあと2日ですね、、、💦
あっという間ですね、、、💦
さて、起立性調節障害とゲームの関係について書いてみます。
起立性調節障害に悩んでいる子どもさんの9割以上がゲームの使用時間が長いです。
ゲームを遅くまでしていると、ブルーライトを長時間浴び、交感神経優位になります。
夜は、副交感神経優位にならないといけません。
交感神経優位のままだと、睡眠の質が悪く、朝起きれなくなります。
起立性調節障害の方は、朝起きられないので、昼近くまで寝ていることが多いです。
起きてもすることがないので、ゲームをするというのが、日常的になっている方も多いです。
起立性調節障害を克服するには、ゲームの時間はご家族で話し合う必要があります。
子どもにゲームの時間を任せていては、健康を取り戻すことはできないでしょう。
一日中、部屋に閉じこもり、ゲームをしていて、運動もしない状態で良い睡眠を得ることはできません。
それは、大人でも子どもでも同じです。
平日のゲームは〇~〇時、土日は〇~〇時みたいな感じで決めることが必要と思います。
それでは、今日はここまで!
チャオ~♬♬♬
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