起立性調節障害とゲームの時間は関係があるの?

起立性調節障害とゲームの時間は関係があるの?

皆さん、こんにちは!

GWもあと2日ですね、、、💦

あっという間ですね、、、💦

さて、起立性調節障害とゲームの関係について書いてみます。

起立性調節障害に悩んでいる子どもさんの9割以上がゲームの使用時間が長いです。

ゲームを遅くまでしていると、ブルーライトを長時間浴び、交感神経優位になります。

夜は、副交感神経優位にならないといけません。

交感神経優位のままだと、睡眠の質が悪く、朝起きれなくなります。

起立性調節障害の方は、朝起きられないので、昼近くまで寝ていることが多いです。

起きてもすることがないので、ゲームをするというのが、日常的になっている方も多いです。

起立性調節障害を克服するには、ゲームの時間はご家族で話し合う必要があります。

子どもにゲームの時間を任せていては、健康を取り戻すことはできないでしょう。

一日中、部屋に閉じこもり、ゲームをしていて、運動もしない状態で良い睡眠を得ることはできません。

それは、大人でも子どもでも同じです。

平日のゲームは〇~〇時、土日は〇~〇時みたいな感じで決めることが必要と思います。

それでは、今日はここまで!

チャオ~♬♬♬

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院長プロフィール

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はじめまして。
無痛整体未來堂の伊藤伸一です。
当院は「起立性調節障害専門」の整体院です。
大学生、中高生の方が多数来院されています。
院長自身が、13年間のうつ・不眠を克服し、10種類17錠を断薬した経験があります。
高校3年生の時に、学校に行かない時期もありました。
その経験や自律神経の知識をもとにお客様に最短で起立性調節障害を根本解決してもらうようアドバイスをしています。
趣味は、ガンバ大阪を応援すること、カフェ巡りです。
病院に3か月通院しても改善しない起立性調節障害でお悩みの方は、是非、ご連絡くださいね!