皆さん、こんにちは。
京都で起立性調節障害専門の整体院をしている伊藤です。
9月に入り、気温も少しだけ落ち着いてきたと思います。
本日は、起立性調節障害と不登校の関係についてお話しします。
コロナの影響で不登校のお子さんの割合が増えています。
当院は不登校のお子さんが多数来店されている、日本では希少な整体院です。
正確な数は計算していませんが、8割近くは不登校もしくは、ほとんど行けていないお子様です。
起立性調節障害になると、朝起きると頭痛、立ちくらみ、倦怠感、腹痛などの症状を呈します。
そうなると、しんどくて、布団から出れなくて、昼近くまで寝ていることになり、学校には行けません。
何の症状もなく、学校に行くのが嫌だという理由で不登校になっている方も当然おられると思います。
学校の授業が集団で実施されるので、嫌だとか、、、
先生、友達が嫌いだとか、、
不登校になる理由はたくさんあります。
当院に来店されている不登校のお子様は、頭痛、立ちくらみ、倦怠感、腹痛などの症状が起床時に起こるので、学校に行けないパターンです。
しかし、カウンセリングをしていると、学校のストレスが高くて、上記のような症状がでている方も多いです。
学校は好きなのに、勉強したいのに、、、行けない、、、というお子様も少数ですがおられます。
学校が好きなお子様は、症状が軽減すると、また元気に学校にいきます。
しかし、それ以外のお子様は、症状が改善しても、学校にはなかなか行きません。
ですので、当院は整体以外に、お子様とゆっくり話をして、解決策を図っていきます。
子どもの心は、なにかのきっかけさえ見つかれば、少しずつ変化していきます。
正解は、ありません。
子どもに安心感を与えるように整体、カウンセリングを行い、子供さんに元気になってもらいたいと思います。
不登校で悩んでいる保護者の方は多いと思いますが、諦めないでくださいね。
それでは、またね~
チャオ~♬♬♬
お一人で悩まずに、 まずはご相談ください。
カウンセリングで丁寧にお話をお聞きします。
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