起立性調節障害の原因は発達障害なの?!
皆さん、こんにちは!
無痛整体未來堂の伊藤です。
4月に入り、桜も咲き、最高と言いたいところですが、、、
寒すぎちゃんですね(笑)
最近、すぎちゃんをテレビであまり見ないですが、どうしたんですかね、、、
つまらないことは置いといて、、、
本題に入りますね。
起立性調節障害の原因は発達障害にあるということはよく言われますよね。
発達障害について、色んな人が色んなことを言いますが、、、
発達障害の方は、います。
それは、否定しません。
でも、グレーの方も沢山います。
ちなみに、
私は3人のお医者さんに発達障害と診断されています。
ADHDとアスペルガー症候群と言われました。
検査もしっかり受けました。
でも、今は、もう発達障害ではないと言われています。
発達障害の診断の一番あいまいな所は、
主観的なデータが入って、
発達障害と診断されている所です。
こだわりが強い
掃除ができない
周りの空気が読めない
忘れ物をよくする。
etc
WAIS、WISCとかで発達障害の検査は可能です。
でも、、、
あの検査、、、
むちゃくちゃ時間が長いんです。
集中力が持たない。
検査取る方も疲労します。
患者さん側も疲労するので、
客観的データが取れているのは思わないです。
実は発達障害と診断されている方で、
上記の検査をせずに、
お薬を飲まれている方は沢山います。
ちなみに、私は発達障害の検査を取れますよ。
検査キットさえあればできます。
資格を取る時にかなり勉強しました。
当院の本棚にも発達系の本は沢山あります。
発達障害の知識はそれなりにありますし、
当院で発達障害と診断されている方の
相談にも乗っています。
起立性調節障害の原因が発達障害であるとは思わないです。
発達障害の方でもちゃんと起きてる方は沢山います。
私は、起立性調節障害の原因はほとんど生活習慣にあると考えています。
子どもの生活習慣病です。
ADHDの衝動性とかは、食事を変えるだけで随分と変わります。
タンパク質と糖質を抑える食生活。
これを3か月したら、随分と変わるはずです。
私自身も食事を変えてから、
柔軟に物事を考えられるようになりました。
起立性調節障害の原因が発達障害であると結論ずける前に、まずは食事や生活習慣を変えてみましょう。
では、チャオ~♬♬♬
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