病院へ3か月通っても、なかなか良くならないお子さんへ
朝、何度声をかけても起きられない。起きようとすると頭が痛くなり、体がだるくて動けない。
夜になると少し元気になりますが、なかなか眠れず、翌朝も起きられない。病院で検査を受けて、お薬も飲んでいるけれど、あまり変わらない。
「このままで大丈夫なのかな」「学校に戻れるのだろうか」と心配されている保護者の方も多いと思います。
京都市下京区の無痛整体未來堂では、朝起きられない、頭痛や倦怠感がある、夜になっても眠れないといった症状で悩んでいる中学生・高校生のご相談を受けています。
「できれば薬だけに頼らず、ほかにできることも試してみたい」という方もご相談ください。
このような症状はありませんか?
- 朝、何度起こしても起きられない
- 午前中は頭痛や倦怠感が強い
- 立ち上がると、めまいやふらつきがある
- 夜になっても眠れず、昼夜が逆転している
- 学校へ行きたい気持ちはあるのに体が動かない
- 欠席や遅刻が増え、勉強の遅れが心配
- 病院へ通っているが、なかなか良くならない
- 薬を増やしたり、長く飲み続けたりすることが心配
- 本人が外出したがらず、相談先が見つからない
朝起きられない状態が続くと、「夜更かししているからでは」「怠けているのでは」と思われることがあります。
ただ、本人も好きで起きないわけではありません。学校へ行かなければと思っているのに体が動かず、行けない自分を責めているお子さんもいます。
夜は元気なのに、なぜ朝は起きられないのか

朝起きられない状態には、自律神経の働きや睡眠のリズムが関係することがあります。食事の偏りや運動不足、学校生活での負担が重なっている場合もあります。
起立性調節障害では、朝起きられないだけでなく、頭痛や立ちくらみ、動悸、強い倦怠感などが見られます。午前中はつらくても、午後から夜にかけて少し動けるようになるお子さんもいます。
保護者の方から見ると、「夜はスマートフォンを見ているのに、どうして朝は起きられないの?」と感じるかもしれません。
夜に動けるからといって、朝のつらさが軽いとは限りません。まずは、どのような症状があり、普段どのように過ごしているのかを聞かせていただきます。
病院へ通っていても症状が続くことがあります
病院で、診断を受けて薬を飲んでいても、朝起きられない状態や頭痛、倦怠感、不眠などが続くことがあります。
自律神経の働きだけでなく、睡眠や食事、体の緊張などが重なっていることもあります。学校や友人関係のことで、本人が思っている以上に疲れている場合もあります。
当院は、病院での治療や薬を否定しているわけではありません。
今受けている治療を続けながら、ほかに取り組めそうなことがないかを一緒に考えます。
無痛整体だけで終わらせず、心と体の両面から考えます
朝起きられない、頭が痛い、体がだるいといった症状は、一つの方法だけでは対応しにくいことがあります。
当院では無痛整体を中心に、普段の食事や睡眠についても確認します。必要に応じて、認知行動療法や東洋医学の考え方も取り入れています。
全員に同じ施術や助言をするわけではありません。その日の体調や、本人が取り組めそうなことを見ながら進めます。
院長自身も、自律神経の不調で13年間悩みました
私自身、うつや不眠、不安などの症状が続き、13年間苦しんだ経験があります。
病院へ通って薬を飲んでいましたが、なかなか思うように回復せず、「この状態がいつまで続くのだろう」と何度も不安になりました。
周りからは普通に見えても、本人は体を動かせないことがあります。良くなりたいと思っているのに体がついてこない感じも、私自身が経験しました。
私の場合は、身体の過緊張状態や食事、睡眠、生活習慣、考え方等を見直したことが、回復を考えるきっかけになりました。
私の経験が、そのまますべてのお子さんに当てはまるとは思っていません。ただ、症状だけで判断せず、その子が何に困っているのかは、きちんと聞きたいと思っています。
改善事例|6か月ぶりに学校へ行けるようになった中学1年生
中学1年生の息子は、頭痛や腹痛などの体調不良が続き、夏休みが明けてから学校へ行けなくなりました。小児科に行きましたが、改善せずにどんどん部屋に引きこもる息子を見て途方に暮れていました。どうしたらよいか分からず、インターネットで未來堂さんを見つけ、相談に行きました。
体に負担の少ない施術で、息子は毎回「楽になった」と喜んでいました。頭痛や腹痛も少しずつ良くなり、元気になっていく様子を見て、親の私も驚きました。
学校へ戻ることについても相談に乗っていただき、約6か月ぶりに登校できるようになりました。朝から夕方まで元気に学校へ行ってくれる息子を見て、本当にうれしい限りです
伊藤先生は整体師であり、公認心理師という国家資格も持っておられます。体のことだけでなく、不登校の相談ができたのもよかったです。
伊藤先生、本当にありがとうございました。
中学1年生・男子の保護者様
※保護者の方からいただいたご感想です。施術による変化には個人差があります。
同じように悩んでいた中学生・高校生や保護者の方の
たくさんのお声もご覧いただけます
当院で行っていること
自律神経と体の過緊張に働きかける無痛整体

当院の整体は、強く押したり、無理に骨を動かしたりする施術ではありません。
朝起きられないお子さんは、首や肩、背中などの筋肉が強く緊張していることがあります。体の状態を確認し、軽く触れたり、負担の少ない圧を加えたりしながら、筋肉の過緊張をゆるめていきます。
首の痛みや猫背などで姿勢が崩れると、呼吸が浅くなり、体に余計な力が入りやすくなります。首や背中の動き、姿勢や呼吸の状態も見ながら施術します。
食欲がない、お腹が張る、便通が安定しないなど、胃腸の不調がある場合は、お腹まわりの緊張も確認します。
自律神経は、睡眠や胃腸の働きとも関係しています。施術では体の緊張をゆるめ、呼吸しやすい状態にすることで、自律神経が整いやすい体を目指します。
刺激が強い施術は行いません。体に触れられることが苦手な場合は、施術前にお伝えください。
食事と栄養についての確認
食事量が少ない、朝食を食べられない、食事が炭水化物に偏っているといった状態が、体調に関係していることもあります。
細かな食事制限をするのではなく、普段の食事を確認し、家庭で無理なく取り入れられそうなことをお伝えします。
認知行動療法を取り入れた相談
欠席が続くと、「勉強が遅れてしまった」「もう学校へ戻れないかもしれない」と考え、不安が強くなることがあります。
認知行動療法の考え方を使いながら、本人がどのようなことで悩んでいるのかを整理し、今できそうなことを一緒に探します。
無理に前向きにさせたり、登校を急がせたりすることはありません。
東洋医学を取り入れた施術
体の状態に合わせて、東洋医学で使われる経穴や経絡の考え方も施術に取り入れています。
鍼は使用せず、手で軽く触れたり、負担の少ない圧を加えたりします。その日の体調を確認しながら行います。
必要に応じて心理検査も受けられます

朝起きられない状態には、体調だけでなく、不安や気分の落ち込み、学校生活での負担が関係していることもあります。
当ルームでは、相談内容に応じて次の心理検査を行っています。
- POMS2:現在の気分や心の状態を確認します
- SDS(うつ性自己評価尺度):気分の落ち込みに関する状態を確認します
- STAI(状態‐特性不安尺度):現在感じている不安と、普段から感じやすい不安の傾向を確認します
- WISC:お子さんの得意なことや苦手なこと、物事の理解や考え方の特徴を確認します
- WAIS:16歳以上の方を対象に、得意なことや苦手なこと、認知面の特徴を確認します
「勉強に時間がかかる」「忘れ物が多い」「友人関係や集団生活で疲れやすい」といった困りごとが、学校への行きづらさにつながっている場合もあります。
心理検査は、朝起きられない原因を一つに決めたり、当ルームで病気の診断をしたりするためのものではありません。
検査結果をもとに、本人がどのようなことで困っているのかを整理し、家庭や学校での関わり方を考えるために行います。
すべての検査を受ける必要はありません。どの検査が合っているか分からない場合は、これまでの経過や現在のお困りごとを伺ってからご案内します。
お子さんが来られない場合は、保護者の方だけでも大丈夫です
外出すること自体が難しく、本人を連れて来られないこともあると思います。
その場合は、最初から無理にお子さんを連れてくる必要はありません。
実際に、お母様だけが来院し、ご自身の整体を受けながら、お子さんへの声のかけ方や家庭での過ごし方について相談されることもあります。
毎朝お子さんを起こし、学校へ連絡して、勉強や進学のことまで考えていると、保護者の方も疲れてしまいます。
まずは今までの経過をお聞きし、家庭でできそうなことから考えます。
薬だけに頼らず、ほかにできることも探したい方へ
「成長期なので、できるだけ薬を増やしたくない」
「このまま飲み続けてよいのか心配」
このように感じている保護者の方もいらっしゃると思います。
医療機関で診察を受けながら、体の緊張や睡眠、普段の食事など、ほかに見直せそうなところがないかを確認します。
よくあるご質問
起立性調節障害と診断されていなくても相談できますか?
診断を受けていない方もご相談いただけます。ご安心ください。
子ども本人が来院できなくても相談できますか?
はい。最初は保護者の方だけでも大丈夫です。
これまでの経過をお聞きし、家庭での声のかけ方や過ごし方について一緒に考えます。
薬を飲んでいても施術を受けられますか?
服薬中の方もご相談いただけます。ご安心ください。
無理に学校へ行くように言われませんか?
無理に登校を勧めることはありません。
現在の体調や本人の気持ちを聞き、今できそうなことを考えます。
整体は痛くありませんか?
強く押したり、無理に体を動かしたりする施術ではありません。刺激が苦手な場合は、施術前にお伝えください。
心理検査は必ず受けなければいけませんか?
心理検査は必要な方だけにご案内しています。全員が受けるものではありません。
京都で、お子さんの朝の不調に悩んでいる保護者の方へ
朝起きられない状態が続いても、保護者の方の育て方が悪いわけではありません。お子さん本人も、どうすればよいのか分からず困っていることがあります。
本人を無理に連れてくる必要はありません。
朝起きられない、頭痛や倦怠感が続く、夜になっても眠れないといったことでお困りでしたら、まずは保護者の方だけでもご相談いただけます。
朝起きられない中学生・高校生について相談する
お子さんが来院できない場合は、保護者の方だけでもご相談いただけます。
※施術やカウンセリングによる変化には個人差があります。

