お客様の声【10名分】

1)C・Iくん(中1・男子/母親)

小6の後半から少しずつ行き渋るようになり、中学に入ってからは完全に不登校になりました。

朝は布団の中で泣きながら「無理…」と繰り返し、制服に触れることすらしませんでした。

私も毎日「どう声をかければいいのか」と悩み、時には叱ってしまうこともありました…

そんな中、支援を受けてからは声のかけ方や接し方を学び、私自身も焦りが減っていきました。

すると2ヶ月後の朝、息子が自分からクローゼットを開け、制服をそっと出して机の上に置いたんです。

その背中を見た瞬間、涙がこぼれました。
まだ毎日ではないけれど、その一歩が私たち家族にとって大きな希望になりました。

📌 サポート期間:3か月(オンラインカウンセリング 8回)

2)M・Sさん(中2・女子/母親)

半年以上、娘はほとんど部屋にこもりきりで、家の中でも会話は必要最低限でした。

笑うことも減り、私自身も毎日ため息ばかりで、笑顔の作り方さえ忘れていました。

そんな時、支援を受けることになり、「まずはお母さんが自分の時間を持つことから」とアドバイスをいただきました。

最初は正直「こんな状況で自分の時間なんて」と思いましたが、少しずつ好きな音楽を聴いたり、ママ友と短時間だけ会ったりしました。

不思議なことに、私の気持ちが少し軽くなっていくと、娘の表情にも変化が見え始めました。

そしてある日、娘がふと「お母さん、最近笑ってるね」と言ったんです。

その言葉を聞いた瞬間、胸が熱くなり、涙が止まりませんでした。

それから娘は少しずつ外に出るようになり、最近では学校の話題も前向きに口にしてくれるようになりました。

📌 サポート期間:4か月(オンラインカウンセリング 10回)

3)C・Kさん(中1・男子/母親)

中学に入ってから、息子はほぼ一日中ゲームに没頭し、昼夜逆転の生活になっていました。

朝は声をかけても「あとで」と布団から出ず、学校の話題を出すとすぐに不機嫌になる毎日。

正直、このままで将来は大丈夫なのかと、不安で押しつぶされそうでした。

そんな時、「無理にやめさせるより、安心できる会話を増やすことが大事」というアドバイスをいただきました。

最初は短い雑談から始め、「今日のゲームどうだった?」など息子が答えやすい話題を心がけました。

すると少しずつ表情がやわらぎ、ある日「散歩でも行こうかな」と自分から外に出るように。

たった数分の外出でしたが、私には大きな一歩に思えました。

その後も週に数回は外の空気を吸うようになり、最近では「学校、行けるかも」と小さな声で話してくれるまでに変化しています

📌 サポート期間:6か月(オンラインカウンセリング 12回)

4)M・Aさん(中2・女子/母親)

娘は長い間、深夜3時に寝て昼過ぎに起きる生活を続けていました。

朝起こそうとすると「無理!」と怒ったり泣いたりしてしまい、私もつい「ちゃんとしなきゃダメでしょ」と責める言葉を投げてしまっていました。

そんなやり取りを繰り返すうちに、親子関係もぎくしゃくしてしまい、ますます学校から遠ざかるばかり…

そこで「まずは生活リズムよりも、安心感を優先してください」というアドバイスをいただき、思い切って朝に起こすのをやめ、夜でもいいから笑顔で会話することを心がけました。

すると1ヶ月ほどで、少しずつ午前中に起きる日が出てきたのです。

本人も「朝から動けると気持ちいいね」と話すようになり、最近は学校についても「行ける日を考えてみたい」と前向きな言葉が聞けるようになりました。

まだ完全に整ってはいませんが、確実に希望が見えてきています。

📌 サポート期間:3か月(オンラインカウンセリング 7回)

5)K・Tさん(中1・男子/母親)

小学校の後半から登校しぶりが見られるようになり、中学に入ってからはほとんど学校に行けなくなった息子。

理由を聞いても「別に」「行きたくないだけ」としか答えず、どうしていいか分からない日々が続きました。

私も「なんで行けないの?」「みんな頑張ってるよ」とつい強い口調で言ってしまい、余計に口を閉ざしてしまう悪循環でした。

そんな中で「無理に聞き出そうとせず、ただそばにいる安心感を大事に」と支援のアドバイスを受けました。

毎日の声かけを減らし、ただ一緒にテレビを見たり食事をしたりする時間を心がけました。

するとある日、不意に「教室が怖いんだ」と息子がぽつり。初めて本音を聞けた瞬間で、胸が詰まりました。

そこから少しずつ学校のことも話せるようになり、「保健室からなら行けるかも」と自分から提案してくれるまでに。

小さな一歩ですが、親子の距離が縮まったことが、次の前進につながると感じています

📌 サポート期間:5か月(オンラインカウンセリング 9回)

 

 

6)M・Kさん(中2・女子/母親)

中学に入ってから、娘はだんだん外に出られなくなり、ついには半年近く、一歩も家の外へ出られない日々が続いていました。

友達とのLINEも途絶え、家の中でも表情が硬く、笑顔を見ることがほとんどなくなってしまったんです。

私自身も「このままどうなってしまうんだろう」と不安で押しつぶされそうでした。

そんな中で支援を受け、「小さな一歩を喜ぶことが大切」というアドバイスをいただきました。

焦らず家の中で安心できる時間を重ねるようにしたところ、ある日ふいに「外でご飯食べてもいいかな」と娘の口から言葉が出たんです。驚きと嬉しさで胸がいっぱいになりました。

そして迎えた外食の日。半年ぶりに家族で出かけ、娘が笑顔でご飯を食べている姿を見た瞬間、涙があふれました。

「笑って一緒に食べられることが、こんなに幸せなんだ」と心から感じました。

最近では「また行こうね」と自分から言ってくれるようになり、少しずつ外の世界とのつながりを取り戻し始めています。

📌 サポート期間:6か月(オンラインカウンセリング 11回)

7)Y・Hさん(中3・男子/母親)

中学3年生の息子は、2年生の終わり頃から不登校気味になり、家ではゲームばかり。

声をかけても「うるさい」「放っておいて」と言われる日々で、毎日がケンカとため息の繰り返しでした。

私も「このままじゃ受験は無理かもね…」と不安で、つい強い言葉を投げてしまい、親子関係は最悪のなりました。

そんな時、支援で「お母さんが“待つ姿勢”に変わることが大切です」とアドバイスをいただきました。

最初は「そんな余裕ない」と思いましたが、思い切って息子にあれこれ言うのをやめ、ただそばで安心できる空気を作ることに集中しました。

すると少しずつ息子の表情が和らぎ、ある日ふいに冗談を言ってくれたんです。その瞬間、久しぶりに親子で笑い合えた気がして、胸が熱くなりました。

その後、「まずは午後からでも学校に行ってみる?」と息子が自分から話してくれ、保健室登校から少しずつ復帰。最終的には受験勉強にも取り組むようになり、無事に第一志望の高校に合格できました。

焦らず“待つ”ことが、ここまでの変化につながるとは思っていませんでした。

📌 サポート期間:4か月(オンラインカウンセリング 8回)

8)Y・Kさん(中3・女子/母親)

娘は中学に入ってすぐ、友人関係のつまずきから完全に学校へ行けなくなってしまいました。

最初は「そのうち戻れるだろう」と思っていましたが、3ヶ月経っても状況は変わらず、家にこもる日々が続きました。

私もどうしていいか分からず、不安と焦りでいっぱいでした。

そんな中で支援を受け始め、「まずは娘が安心できる環境を整えることから」とアドバイスをいただきました。

プレッシャーをかけず、ただ日常の小さな会話を重ねることを意識していくと、少しずつ娘の表情に明るさが戻ってきました。

そして支援を始めて3ヶ月後、「〇〇高校の見学に行ってみたい」と娘が自分から言ったのです。

正直、驚きと喜びで胸がいっぱいになりました。

見学当日、校舎を歩きながら「ここなら自分にも合いそう」「ここなら行けるかもしれない」と笑顔で話してくれた姿は、今でも忘れられません。

中学に戻ることだけが正解ではなく、高校という新しい道を見つけられたことが、本当に大きな一歩になりました。

あの時あきらめずに支援を受けて良かったと、心から思います。

📌 サポート期間:5か月(オンラインカウンセリング 10回)

9)H・Yさん(中1・男子/母親)

小学校の終わり頃から登校しぶりが始まり、中学に入ってからはさらに行けない日が増えました。

私は毎日「このままで大丈夫なんだろうか」「将来、息子はどうなるんだろう」と不安でいっぱいで、息子に強く当たってしまうことも多かったです。

そんなとき、支援相談で「まずは親御さんが安心していいんですよ」という言葉をかけてもらいました。

その瞬間、張りつめていた糸が切れたように涙が出て、肩の力がスッと抜けたのを覚えています。

それからは「無理に登校させなくてもいい」「今は安心を優先して大丈夫」と自分に言い聞かせ、息子への声のトーンを柔らかく意識しました。

すると不思議なことに、息子も少しずつ表情がやわらぎ、部屋から出てきて一緒にテレビを見たり、食事のときに笑う回数が増えていきました。

今では、週3回の保健室登校を開始しています。将来的には高校進学も視野に入れながら、少しずつ前に進めています。

📌 サポート期間:7か月(オンラインカウンセリング 13回)

10)H・Kさん(中3・男子/母親)

中学2年の終わり頃から、息子は学校にほとんど行けなくなりました。

最初は「そのうち行けるようになるだろう」と軽く考えていたのですが、気づけば数ヶ月が経ち、昼夜逆転、友達とも連絡を取らない日々でした。

私も「このままで高校なんて行けるのだろうか」と不安でいっぱいになり、親子ともに笑顔を失っていました。

そんな時、支援を受けることになり、「無理に学校に行かせるより、まずは安心できる環境づくりを優先しましょう」とアドバイスをいただきました。

最初は半信半疑でしたが、息子との会話を増やし、好きなことを一緒に楽しむ時間を大切にしたんです。

すると少しずつ息子の表情が柔らかくなり、支援を始めて半年後には、なんと週に2~3回、学校へ行けるようになりました

最近では進路についても自分から話題に出すようになり、「〇〇通信制高校を見学してみたい」と前向きな言葉が聞けるまでに成長。

まだ不安がゼロになったわけではありませんが、今は「きっと笑顔で通える日が来る」と希望を持てています。

📌 サポート期間:6か月(オンラインカウンセリング 12回)